AGA治療開始から12ヶ月経過

AGA治療の薬を飲み始めてから12ヶ月が経過したのですが、抜け毛は依然変わらず洗髪後のリンス中の指先には数十本の髪の毛がまとわりついています。
とは言いつつも、新しい毛が次から次へと生えてきている事もあり、薄くなるどころか濃くなっていく一方で喜ばしい限りです。

おでこにつきましても、昔は上がったな~と感じてましたが、いまは下がったな~っていうところです。おでこと、まつ毛の間には濃い目の産毛がたくさん生えていて床屋さんで剃ってもらう必要があります。

テレビなどでニューモなどのひよこのなんちゃら!とかで毛が生えてきました!とかやってますが、まず期待通りの育毛効果は薄いでしょうね。

男性の毛に限って言えば、ホルモンの影響で髪の毛自体の抜けるまでの周期が短くなることが原因です。この髪の毛が抜ける周期を元の年数に戻すことが重要だと言えます。

ですから、ニューモなどの育毛剤は女性には良いのかもしれませんね、実際にはAGAの薬は前立腺肥大の患者が飲む薬です。私が飲んでいるプロスカ―は前立腺肥大の薬です。ただこのまま一錠を飲むには薬の量が多いため4等分して飲んでいます。

それと、抜けても早く髪の毛が生えてきてほしいので、ミノキシジルタブレットと言う発毛促進剤を飲んでいるというわけです。ミノキシジルにはタブレット(飲み薬)と塗り薬がありますね、わたしは塗るのはめんどうなのでタブレットタイプにしました。

プロスカーもミノキシジルタブレットも副作用があり私の場合は浮腫むという事です、足が浮腫む日が有ったり腕だったり、左側の部位が浮腫みやすい様に感じます、ただこれも日によってです。ほぼ浮腫まない日が有ったりもします。

クスリは3年分を纏めて購入したのでまだ残り2年分はあります。飲むのをやめるとまた髪の毛が徐々に薄くなるのでしょうね(笑、そうそう、髪の毛が今もたくさん抜けてはいますが、そのほとんどが細い毛であることと指通りの悪そうな傷んだ毛と思われます。

半年前から比べると髪質もかなり変わってきて、指通りが良くなってきたことと、髪の毛が太くなってきました。白髪は年齢的にそこそこありますが、無い方の部類に入ると思います。

会社の職員で20代の方も飲み始めてから半年がたったのですが、髪の毛の量が増えてとてもよろこんでいました。その職員は毛量が少なく、いつもぺたぺたな頭をしていましたが、今はふさふさになってますね。