どこでもスポットクーラー排水

クーラーから出てくる水を排水溝に捨てることで、24時間運転しても止まることは無くなる。

排水タンクが満タンになったら4kg程度のタンクを流しに行くのはめんどくさいからね!

まずは必要な部材を購入してくる、DCMで5500円程度だった。

購入物

ホース10m

サドル

細めの釘

120度エルボ

排水ゴムパッキン

排水の処理

居間の床には排水溝があり蓋で閉まってはいる。

この蓋を開けると、下水の匂いが上がってきて非常に臭い。

そのままホースを垂らしても匂いが上がってくるのでパッキンで塞ぐ必要がある

こんな感じでパッキンで塞ぎ120度エルボをパッキンの穴に入れると隙間はなくなる。

このままだとエルボからホースをクサイにおいが上がるので水のトラップを作成する必要がある。

トラップはホースを弛ませておくことで簡単に出来る。

どこでもスポットクーラーへホースを接続して壁沿いに、少し傾斜をつけて設置していく

玄関への扉があるが開けっぱなしにする必要がある、これは仕方がない。

写真を撮る前に自転車を元に戻してしまった。少し見にくい状態ではあるが、少し傾斜を設けている。

玄関入り口にホースをサドルで取り付ける排水溝から得る棒により若干上に上がっている。

ここにクーラーから出てきた水が30cm程度溜まるため臭いが上がらなくなる。

今日は湿度が高く、外気温も24度と高めな釧路

洗濯物を寝室に干したため湿度計を見ると80%以上を占めしている。

また、室温は26度だった。

早速、どこでもスポットクーラーの電源を入れて1時間後には25度まで下がり。

湿度は62%で下がった、まだ、洗濯物は湿り気があるが、数時間もすれば乾燥すると思う。

クーラーからの風が直接足に当たると寒く感じるが、蒸し暑さから解放されるため非常に快適な空間になった。