ポメラニアンのぽぽが家に来て一ヶ月現在の体重は?ビビリの状態は?

可愛いぽぽを見ていると心が癒されます。
今でちょうど7ヶ月
そろそろお散歩デビューです。

パピーの「ぽぽ」にとってははじめての散歩

散歩に必要なのはハーネスですね!
前のココアの時は首輪でした。犬と言えば首輪と思っていたのですが、あまり良く無い様です。
元々ポメラニアンは体が小さく喉が細いため気管が細く首輪により気管を痛めてしまう可能性があるようです

実際、ココアは気管が細くなり、ゼイゼイしていましたとても息苦しそうでした。
ある日、
女の子の病気になり手術が必要でしたが気管が細く危険になるため気管の手術を先し行うことになりました。
どちらも無事に手術が終わりました。

ぽぽはココアよりとても小さいので気管が心配です
首輪ではなく胸に装着するハーネスにしました

なかなか小さいハーネスがなくペットショップを歩きます
パピー用よSSサイズを発見!それでも大きくハーネスから逃亡する事も、調整が効くのできつめにしています。

この写真は、最初に購入したハーネスですsサイズなのですがぶかぶかで直ぐに抜けてしまいます

 

こちらが次に購入したハーネスです。写真ではわかりにくいですね!

 

 

気になる体重ですが、以前飼ってたポメラニアンの「ココア」は3.4kgありました。

まあまあ小さい方かと思います。毛並みも美しくとても可愛いかったです。

「ぽぽ」も可愛いのですが、毛が少ないのです、増えれば良いのですが…、ロングコートチワワ?とも間違えられます。(笑

「ぽぽ」の7ヶ月時点の体重は1.5kgより少し少ないです。

1年経つ頃には2kgにはなっているのではないでしょうか?

それにしても小さいですね!

性格はとてもビビリです、聞いたことのない音には敏感で逃げ腰です。お出かけ時は常に震えています。病院に行くわけではないのですが震えが止まらない様子

早くビビリが改善されれば良いのですが…

当然、初めての散歩は大変です。挙動が不自然で笑っちゃいます

ポメラニアンのもふもふも終わり?猿期なのかな?それも終わってる?

通常、パピー時代はモフモフふわふわなポメラニアンですが、その時期は生後五ヶ月くらいで終わってその後は猿期?猿のような顔になります。
この子は元々、毛量が少ない感じです。猿のような顔にもならずに今のような毛が少ない(笑

「ぽぽ」は非常に毛が柔らかでラビットファー並みです。
犬の独特な匂いも少なく感じます。一年後にはどうなってるでしょうか?
楽しみです。

避妊手術

みなさんはどうしてますか?わんこの避妊手術、前の子のココアちゃんは避妊手術をしませんでした。結果論ではありますが、「子宮蓄膿症」になり手術をすることになりました。この病気の発症率は70%と言われています。菌が子宮内に侵入して炎症を起こすようです、子宮に溜まった膿が漏れてしまうと短期間のうちに死亡してしまう怖い病気です。避妊手術をしていれば6万円で済むところ子宮蓄膿症手術で60万円出費しました。保険を入っていたので実際の費用は20万ほどです。

「ぽぽ」は女の子なので避妊手術を行うことが最良と考えています。ただ、心配なことは体がとても小さいことと傷をつけるのがかわいそうです。

手術の負担をできる限り最小限にしたいため、色々な動物病院を調べました。
腹腔鏡手術というのが動物用として技術が発達しているようです。お腹に3ヶ所穴を開けて子宮を取り除く様なのです。術後も麻酔から覚めたら家に帰れるようです。
手術費用は開腹手術より3万円ほど高くなります。一般的に開腹手術が6万円に対して腹腔鏡手術は9万円になります。

術後2日目です。横になってる事が多いです。

8ヶ月で病院に行き手術の日程を決めました。手術は無事に成功し一週間安静です、その後抜糸を行ってもらいます。抜糸の後を見ると傷口3ヶ所ともに少し腫れています。子宮の傷口はお腹の中で溶ける糸で縫うそうです。この糸が体内で反応して腫れる子がいるそうです。
様子を見てほしいということでした。
今では手術跡は全くわかりません。

術後2日目の状態です。縫い目が二箇所見えますもう一箇所はこの上にあります

 

 

優しく手で触るとポッコリしています。

繁殖を目指すのではなければ将来のことも考えると避妊手術はした方が良いと思います。子宮内膜症は手術で治りますが、手遅れの場合は死もあり得ます。避妊手術も安全では無いようです、十分お医者さんの話を聞いて納得した上で行いましょう。

それにしても足が細いです、骨折のリスクが高い犬種ですね。

特に子犬の足の骨は非常に細く、簡単に折れてしまいます。室内で遊ばせる場合でも要注意。

滑りやすいフローリングの床で走り回る、ベットやソファーから飛び降りるというちょっとした運動が骨折に繋がってしまうこともあります。
膝蓋骨脱臼
後ろ足の太ももの骨とすねの骨の間をつなぐ膝の皿が脱臼してしまう病気ですよね(ポメラニアンのような小型犬では内側に外れてしまうことが多いです)。
ときどきスキップする程度の初期段階から、足を折り曲げるような異常歩行になってしまう重度の段階まで4つのグレードがあります。

滑る床での運動や高いところからのジャンプなどを避けることが病気の予防につながるのかな?